「利用者と援助者は対等な立場での関係構築が必要」ということを履き違えてしまう3つの理由

どこぞの研修か教科書で介護における対人援助法の基本として 「利用者と支援者は対等な立場での関係を構築していく必要がある」 と習いました。 しかし、ひとたび机の上から現場に戻ると「対等」どころか「奴隷か召使い」のような存在として働いているのが介護職員の現状です。 何故、「教科書」と「現場」の方向性が一致しないのでしょうか。 ◆理由①「介護職員の社会的地位が低い…

続きを読む

「C型肝炎」が高齢者に多い理由とその対応方法

介護施設などの介護事業所を利用する際は「共通健康診断書」という名の健康診断結果の提出が求められることが殆どです。 その理由は ・利用者の健康状態の把握 ・利用者の感染症の有無 を確認するためです。 特殊な医療処置や日常的な急性期の治療が必要な場合を除き、感染症に罹患していようが大体の場合は受け入れをされます。 あくまで、利用者本人の状態の把握と、感染症がある場合は…

続きを読む

高齢者が「紙」を好きな5つの理由

今まで色々な利用者、高齢者を見てきましたが、多くの人は「紙」が大好きです。 特に ・ティッシュペーパー ・トイレットペーパー ・ハンドペーパー などの白くて柔らかい紙がお好きなようです。 紙好き高齢者の確率が高いので、理由を考察してみようと思います。 (スポンサーリンク) ◆高齢者が紙を好きな5つの理由 認知症の周辺症状で何で…

続きを読む

介護施設で行われる「水分テスト」とは?

私は今の介護施設に入職してから教わったのですが、皆様は「水分テスト」ってご存知でしょうか? 決して「水の水質を調査するようなテストのこと」ではありません。 研修や資格取得の際の教科書にも書いて無くて、インターネットで検索しても「水分テスト」に関する記述やエビデンスが見当たらなかったので、今回は「水分テスト」について記事を書こうと思います。 ひょっとしたら施設ごとで名称が…

続きを読む

【ICF】実は奥が深い「自立支援」履き違えていませんか?

現在の介護現場は「自立支援」を促していく方針です。 簡単に説明すると 「自分で出来ることは自分でしてもらう」 ということになります。 ◆よくある「履き違え」 よくある「自立支援の履き違え」として、何でもかんでも介護者にやってもらおうとする利用者や、利用者に依頼されて何でもやってしまう介護職員は 「この方針を履き違えている」 と言えます。 しかし、現…

続きを読む

担当居宅ケアマネを通さずにショートステイを利用することは可能なのか?

先日『「施設規模を縮小する方向に決定」山が動き出した介護現場』という記事で私の勤務しているショートステイで新規利用者の受け入れを中止していることを書きました。 ただ未だ事業所として正式に発表されているわけではないので、利用についての問い合わせがあっても詳しい事情を伝えることが出来ず 「申し訳ないのですが満床でお受けできません」 という当たり障りがなくて半分「嘘」の理由でお断りし…

続きを読む

利用者の「原因不明の外傷や事故」は介護職員の責任?その対策は?

介護施設で長らく働いていると色々なアクシデント(事故)に遭遇します。 事故に繋がらなくても、内出血だったり皮膚剥離だったり、インシデント(事故の発生する恐れのある事態)に該当することはアクシデント以上に多く遭遇します。 そんな「アクシデント」や「インシデント」の中で意外に多いのが 「発生原因が不明」 という状況です。 ◆発生原因が不明とは? 利…

続きを読む

何度もトイレに行きたがる利用者に悩まされることの多い介護職員「頻尿と多尿の違い」

介護の仕事をしているとよく聞くのが 「頻尿の利用者の対応が困る」 という悩みがあります。 「トイレくらい行きたい時に行かせてあげてよ」 と思うかもしれませんが、介護施設であっても24時間付きっきりの介護ができない以上、頻尿の利用者の対応に苦慮することが多いのも事実です。 介護施設は24時間体制ですが、それは 「1人の利用者に24時間付き添える」 という意味ではありま…

続きを読む

「現役介護士以外のポジティブキャンペーン」を信用してはいけない理由

介護の仕事のイメージについて ・良い部分 ・悪い部分 の二通りあるかと思います。 もちろん、良い部分も悪い部分も両方あるのは確かなのですが、ネット上では 「あえて介護職員のネガティブイメージを否定したポジティブキャンペーン」 を記事にしたり発信しているものを見掛けます。 人それぞれの抱いているイメージや情報発信を否定するわけではありませんが 「介護施設(介護業界)…

続きを読む

「今週土日は今年一番の暑さ」「体調管理のプロ」の介護職員も熱中症に注意

今週の土日は今年一番の暑さになるようです。 気温が30度を超える地域もあるようなので熱中症には注意が必要です。 暑さに強い人もいらっしゃるでしょうが、私は暑さが苦手です。 まだ4月下旬に差し掛かったところだというのに、真夏日のような暑さだと本当参ってしまいます。 ◆熱中症に注意 熱中症など健康管理に注意 暑熱順化という言葉がありますが、これは夏の暑…

続きを読む

(スポンサーリンク)